問題
選択肢
- 1負債は帳簿金額を時価とみなすため、帳簿に計上されていない負債の有無を確認する必要はない
- 2有価証券、未収入金、棚卸資産、土地建物、機械設備等の資産について、資産内容・回収可能性・換金性・再調達金額等を検討して評価する
- 3負債項目は帳簿金額が要支払額であり時価と考えられるが、網羅性を確認し、オフバランス債務の有無を確かめ、未計上があれば追加計上する
- 4引当金科目に引当金不足等がある場合には、追加計上する
正解
1. 負債は帳簿金額を時価とみなすため、帳簿に計上されていない負債の有無を確認する必要はない
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解説
知識・スキルマップは、コストアプローチの計算方法として、時価純資産法では全ての資産と負債の時価を検討して純資産額を計算するとし、資産については有価証券・未収入金・棚卸資産・土地建物・機械設備等の資産内容・回収可能性・換金性・再調達金額等を検討して評価すること、負債項目は帳簿金額が要支払額であり時価と考えられるものの、網羅性を確認し、オフバランス債務の有無を確認して未計上があれば追加計上すること、引当金不足等がある場合には追加計上することを示している。中小M&Aガイドライン(第3版)参考資料2も、保険の解約返戻金や退職給付債務などの簿外資産・負債を時価評価に含めるとしている。帳簿外の負債を確認しない手順は誤りである。
一問一答
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