問題
選択肢
- 1過去の税務調査の結果や指導事項、議論となった点を分析し、過去に顕在化した税務リスクから現在の税務リスクを理解する
- 2必要な届出等が適切に提出されているかを確認する
- 3法人税の申告書を確認すれば足り、過去の組織再編や資本取引の税務処理は譲受け後の課税に影響しないため、調査の対象とならない
- 4消費税、源泉所得税、償却資産税、関税などの諸税についても個別に検証する
正解
3. 法人税の申告書を確認すれば足り、過去の組織再編や資本取引の税務処理は譲受け後の課税に影響しないため、調査の対象とならない
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解説
知識・スキルマップの「税務リスク・影響の把握」は、税務DDで一般的に実施される調査として、経営陣・顧問税理士等へのインタビュー、過去の税務申告書のレビュー、過去の税務調査・税務訴訟等の把握、過去の組織再編・資本取引等の税務処理の把握、税務上の欠損金の使用可能性や各種税制の適用状況の把握を挙げている。過去の組織再編や資本取引の処理を対象外とするのは誤り。あわせて、過去の税務調査の結果や指導事項の分析、必要な届出の提出状況の確認、検討中のスキームにおける課税関係の検討、消費税・源泉所得税・償却資産税・関税等の諸税の個別検証を求めている。クロージング後に申告漏れ等が発覚すると、追徴課税を譲り受け側が実質的に負担するおそれがある。
一問一答
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