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財務・税務難易度: 標準

中小企業M&A実務能力・倫理検定試験 一問一答|財務・税務 第43問

問題

間接法により営業活動によるキャッシュ・フローを求める。次の資料から算定される金額として、最も適切なものはどれか。〔資料〕税引前当期純利益3,000万円、減価償却費800万円、売上債権の増加額500万円、棚卸資産の減少額200万円、仕入債務の減少額300万円、法人税等の支払額900万円(ほかに調整項目はないものとする)

選択肢

  1. 13,200万円
  2. 23,500万円
  3. 32,300万円
  4. 41,500万円

正解

3. 2,300万円

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解説

間接法では税引前当期純利益から出発し、現金の支出を伴わない減価償却費800万円を加える。売上債権の増加は売上を計上しても現金が入っていない分なので500万円を差し引き、棚卸資産の減少は在庫が現金に変わった分として200万円を加え、仕入債務の減少は支払が進んだ分として300万円を差し引く。最後に法人税等の支払額900万円を差し引くと、3,000+800-500+200-300-900=2,300万円となる。3,200万円は法人税等の支払を差し引き忘れた額、3,500万円は運転資本の増減の符号を逆にした額、1,500万円は減価償却費を足し戻さなかった額である。

一問一答

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