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財務・税務難易度: 標準

中小企業M&A実務能力・倫理検定試験 一問一答|財務・税務 第76問

問題

知識・スキルマップは、相談受付時の簡易的なヒアリングにおいて、譲り渡し側の6つの項目等を総合的に鑑みておおよその成約可能性を判断する必要があるとしている。この6項目に含まれないものとして、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1EBITDA
  2. 2経営者の年齢
  3. 3有利子負債
  4. 4ネットデット

正解

2. 経営者の年齢

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解説

知識・スキルマップは、簡易的なヒアリングの実施にあたり、当事者の決算書を確認しておおよその企業価値の評価を行うこと、特に売上総利益率の推移は企業としての付加価値を示す指標であり重要であることを示している。そのうえで、譲り渡し側の(1)事業規模、(2)営業利益、(3)EBITDA、(4)債務・資産状況、(5)有利子負債、(6)ネットデットを確認し、これら6項目等を総合的に鑑みておおよその成約可能性を判断する必要があるとする。経営者の年齢は事業承継の緊急度を知るうえで大切な情報だが、この6項目には含まれていない。企業価値を踏まえて他の選択肢の方が望ましい場合には、企業価値を向上させたうえでのM&Aの再検討や廃業等の選択肢を示すことも求められる。

一問一答

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スキマ資格では中小M&A検定の全780問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業M&A実務能力・倫理検定試験は中小企業庁が実施する検定で、M&A実務・財務税務・法務・倫理行動規範の4科目からCBT方式・四肢択一で60問程度が出題されます(初回は令和9年1月、出題の基準日は令和8年3月末日)。