配電・配線設計出題頻度 3/3
許容電流
きょようでんりゅう
定義
電線が絶縁被覆を損なわずに安全に流せる電流の最大値。電線の太さや種類で決まる。
詳細解説
電流が流れると電線は発熱し、過大になると絶縁被覆が劣化・損傷する。許容電流は導体の断面積、絶縁物の許容温度、周囲温度、布設条件などで定まる。複数本を同一管内に収める場合は放熱が悪くなるため、電流減少係数を乗じて低減する。分岐回路や幹線の電線選定では、負荷電流が許容電流以下となるよう太さを決定する。
「許容電流」が出る問題に挑戦
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直径2.0mmの軟銅単線(IV)を金属管に3本以下収めた場合の許容電流の基準値として最も近いものはどれか。電流減少係数は考慮しない。
同一の金属管内に絶縁電線を5本収めて施設する場合、許容電流に乗じる電流減少係数として正しいものはどれか。
直径1.6mm(基準許容電流27A)の絶縁電線を同一の金属管に4本収めた場合の許容電流の値として最も近いものはどれか。電流減少係数は0.63とする。
関連用語
よくある質問
Q. 許容電流とは何ですか?
A. 電線が絶縁被覆を損なわずに安全に流せる電流の最大値。電線の太さや種類で決まる。
Q. 第一種電気工事士試験での位置づけは?
A. 配電・配線設計の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。