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電流減少係数難易度: 標準

第一種電気工事士 一問一答|電流減少係数 第74問

問題

直径2.0mmの軟銅単線(IV)を金属管に3本以下収めた場合の許容電流の基準値として最も近いものはどれか。電流減少係数は考慮しない。

選択肢

  1. 127A
  2. 235A
  3. 324A
  4. 448A

正解

2. 35A

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解説

正解は35A。電技解釈第146条の146-1表では、600Vビニル絶縁電線(IV)などに使う軟銅線(単線)の許容電流を、直径1.6mmが27A、2.0mmが35A、2.6mmが48Aと定めている(より線は146-2表で断面積5.5mm²が49A、8mm²が61A)。IVを周囲温度30℃以下で使う場合、これが電線管に収めるときの電流減少係数を乗じる前の基準値となる。設問は直径2.0mmで電流減少係数を考慮しないので35Aである。27Aは直径1.6mm、48Aは直径2.6mmの値。24Aは、金属管に3本以下を収める場合の電流減少係数0.70(146-4表)を乗じた値(35A×0.70=24.5A、試験では小数点以下1位を7捨8入して24A)で、実際に金属管に収めて使うときの許容電流はこちらになる。許容電流の基準値は1.6→27A、2.0→35A、2.6→48Aを確実に暗記すること。

一問一答

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