配電・配線設計出題頻度 2/3
デルタ結線
でるたけっせん
定義
三相の巻線を環状に接続する結線方式。Δ字状になりΔ結線・三角結線とも呼ぶ。
詳細解説
3つの巻線を順に接続して閉ループを作る方式で、線間電圧は相電圧に等しく、線電流は相電流の√3倍となる。中性点がないため中性線は取り出せないが、第三調波電流が環内を循環でき、動力用変圧器の二次側などで多用される。1台故障時はV結線として三相を継続できる利点もあり、スター結線とともに基本結線をなす。
「デルタ結線」が出る問題に挑戦
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三相3線式回路で線間電圧200V、線電流10A、力率1.0のときの三相有効電力[W]はおよそいくらか。(√3≒1.73)
三相3線式200V回路で、1相あたりの線電流が10A、電線1線あたりの抵抗が0.2Ωのとき、配線による電圧降下(線間)の近似値はいくらか。力率は1とする。
平衡した三相3線式回路において、中性線(中性点)に流れる電流に関する記述として正しいものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. デルタ結線とは何ですか?
A. 三相の巻線を環状に接続する結線方式。Δ字状になりΔ結線・三角結線とも呼ぶ。
Q. 第一種電気工事士試験での位置づけは?
A. 配電・配線設計の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。