基礎理論出題頻度 1/3
誘電体
ゆうでんたい
定義
コンデンサの電極間に挟む絶縁物。電界を加えると分極し、静電容量を大きくする働きを持つ。
詳細解説
誘電体は電気を通さない絶縁体のうち、電界中で誘電分極を起こす物質を指す。コンデンサの電極間に誘電体を入れると、その誘電率εに比例して静電容量C=εA/dが大きくなる。真空の誘電率に対する比を比誘電率といい、空気は約1、雲母やセラミックスは大きい値をとる。第一種電気工事士試験では、コンデンサの静電容量と誘電体(誘電率)の関係、絶縁材料としての性質が関連して出題される。
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静電容量5μFと15μFのコンデンサを並列に接続したときの合成静電容量[μF]はいくらか。
静電容量6μFと3μFのコンデンサを直列に接続したときの合成静電容量[μF]はいくらか。
静電容量4μFのコンデンサに100Vを加えたとき、蓄えられる電荷Q[C]はいくらか。
関連用語
よくある質問
Q. 誘電体とは何ですか?
A. コンデンサの電極間に挟む絶縁物。電界を加えると分極し、静電容量を大きくする働きを持つ。
Q. 第一種電気工事士試験での位置づけは?
A. 基礎理論の重要用語です。出題頻度は 1/3 (★1)。 出題頻度は低めですが、周辺知識として理解しておきましょう。