問題
600Vビニル絶縁電線(IV線)の最高許容温度(連続使用時の絶縁許容温度)として正しいものはどれか。
選択肢
- 190℃
- 2120℃
- 3155℃
- 460℃
正解
4. 60℃
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解説
結論として、IV線(600Vビニル絶縁電線)の最高許容温度は60℃である。理由は、絶縁体の塩化ビニル(PVC)の耐熱性から導体の連続許容温度が60℃に定められており、これを超えると絶縁が劣化するため許容電流もこの温度を基準に決められるからである。誤答を検討すると、90℃は架橋ポリエチレン絶縁(CVなど)やHIV(二種ビニル絶縁電線、許容75℃や耐熱品)系の高耐熱電線、120℃・155℃はさらに耐熱性の高い特殊電線の値で、IV(一般ビニル)の値ではない。試験対策では「IV=塩化ビニル絶縁・許容60℃、CV=架橋ポリエチレン・許容90℃」を対で暗記する。許容温度が高い電線ほど同じ太さでも大きな許容電流を取れるため、温度の高い場所や大電流回路では耐熱電線やCVを選ぶ。周囲温度が高いと許容電流に温度補正係数を掛けて減じる点も合わせて押さえる。
一問一答
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