問題
変圧器の効率に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1全負荷時に必ず効率が最大となる
- 2無負荷時に効率が最大となる
- 3鉄損と銅損が等しくなるとき、効率が最大となる
- 4負荷の大きさにかかわらず効率は一定である
正解
3. 鉄損と銅損が等しくなるとき、効率が最大となる
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
正解は「鉄損と銅損が等しくなるとき、効率が最大となる」である。変圧器の損失は負荷によらず一定の鉄損(無負荷損)と、負荷電流の2乗に比例する銅損(負荷損)から成り、両者が等しくなる負荷で効率が最大となる。無負荷時は出力が零で効率も零、全負荷時に必ず最大とは限らず、効率は負荷の大きさで変化するため一定とする記述も誤りである。一般に変圧器は全負荷の50〜75%程度の負荷で効率が最大となるよう設計されることが多く、鉄損と銅損のバランスが要点となる。
一問一答
全420問を繰り返し学習