問題
高圧受電設備の竣工検査で行う「絶縁耐力試験」に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1低圧の絶縁抵抗計(メガー)のみで判定する試験である
- 2規定の試験電圧を連続10分間加え、絶縁破壊を生じないことを確認する
- 3通電して負荷電流の大きさを測定する試験である
- 4接地抵抗の値を測定する試験である
正解
2. 規定の試験電圧を連続10分間加え、絶縁破壊を生じないことを確認する
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
正解は「規定の試験電圧を連続10分間加え、絶縁破壊を生じないことを確認する」である。絶縁耐力試験は高圧機器や電路に最大使用電圧に応じた規定の交流試験電圧を連続10分間加え、絶縁が破壊しないことを確認する試験で、ケーブルなどでは交流の代わりに直流で行う場合は規定倍率の電圧を用いる。低圧メガーのみで判定する、負荷電流を測る、接地抵抗を測るといった記述はいずれも別の試験内容であり誤りである。高圧設備は絶縁抵抗測定だけでなく耐電圧を確認することが竣工時の重要な要点となる。
一問一答
全420問を繰り返し学習