労働衛生出題頻度 2/3
感覚温度
かんかくおんど
定義
気温・湿度・気流の総合効果による人間の温熱感覚を示す指標。実効温度ともいう。
詳細解説
実効温度(Effective Temperature, ET)とも呼ばれ、1923年ヤグロー(Yaglou)らが米国暖房換気技術者協会で提案した温熱感覚指標。乾球温度・湿球温度・気流速度の3要素から、湿度100%・無風という基準条件下で同じ温熱感覚を生じる気温(℃)として表す。輻射熱を考慮しないため、輻射熱の影響を加味した修正実効温度(CET)や、後のWBGT・PMV等に発展した。生理学的快適範囲は概ね17〜22℃。日本の事務所等の温熱環境設計の基礎となった歴史的指標で、現在もウエットスーツ着用作業等で使用される。
「感覚温度」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. 感覚温度とは何ですか?
A. 気温・湿度・気流の総合効果による人間の温熱感覚を示す指標。実効温度ともいう。
Q. 第一種衛生管理者試験での位置づけは?
A. 労働衛生の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。