労働衛生出題頻度 3/3
化学物質のリスクアセスメント
かがくぶっしつのりすくあせすめんと
定義
化学物質の危険性・有害性を特定し、ばく露によるリスクを評価・低減する手法。
詳細解説
労働安全衛生法第57条の3に基づき、2016年6月から特定化学物質・有機溶剤・SDS交付義務対象物質(約670物質)の取扱事業場で義務化。手順は①ハザード特定(SDSの危険性・有害性情報の確認)、②ばく露評価(作業実態に基づく実測又は推定)、③リスク見積り(ばく露濃度と有害性の比較)、④リスク低減措置の検討・実施(本質的対策→工学的対策→管理的対策→保護具の優先順位)。実施時期は新規採用・作業変更・新規SDS入手時等。記録は3年保存(がん原性物質は30年保存)。2024年4月から自律的管理制度の本格運用へ移行。
「化学物質のリスクアセスメント」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. 化学物質のリスクアセスメントとは何ですか?
A. 化学物質の危険性・有害性を特定し、ばく露によるリスクを評価・低減する手法。
Q. 第一種衛生管理者試験での位置づけは?
A. 労働衛生の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。