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練習問題難易度: 標準

第一種衛生管理者 一問一答練習問題 第75問

問題

労働安全衛生法における安全データシート(SDS)の交付義務に関する記述として、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1特定の対象物質を譲渡・提供する者は、相手方に対しSDSを交付しなければならない
  2. 2SDSの交付は努力義務である
  3. 3SDSは購入時にのみ交付すればよい
  4. 4SDSは口頭で説明すれば足りる
  5. 5SDS交付は事業者の任意

正解

1. 特定の対象物質を譲渡・提供する者は、相手方に対しSDSを交付しなければならない

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解説

労働安全衛生法第57条の2により、ラベル表示・SDS交付の対象となる通知対象物を譲渡・提供する者は、相手方に対して安全データシート(SDS)を交付する義務があります。SDSには名称、成分と含有量、人体に及ぼす作用、貯蔵・取扱い上の注意、流出時の措置などを記載し、文書の交付のほか電子媒体による提供も認められます。交付は努力義務ではなく法律上の義務であり、口頭説明で代えることはできません。また成分等に変更があれば速やかに相手方へ通知します。対象物質は化学物質規制の強化に伴い順次拡大されています。受け取った事業者はSDSの情報をリスクアセスメントや労働者への周知に活用するという、化学物質管理の出発点となる制度です。

一問一答

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