労働衛生出題頻度 3/3
化学物質の自律的管理
かがくぶっしつのじりつてきかんり
定義
事業者が自ら化学物質のリスクを評価・管理する仕組み。2024年から本格運用。
詳細解説
2022年5月の労働安全衛生法政省令改正で導入された、化学物質管理の新たな枠組み。従来の個別物質ごとの規制(特化則・有機則等)から、SDS交付対象物質(約2,900物質に段階拡大)について事業者がリスクアセスメントとばく露低減措置(濃度基準値以下)を自ら実施する方式に転換。化学物質管理者の選任、保護具着用管理責任者の選任、ばく露状況の記録(30年保存)、健康診断(がん原性物質)等が義務化。2023年4月、2024年4月、2025年4月と段階施行。リスクアセスメント対象物の濃度基準値を超えるばく露の防止が事業者の責務となる。
「化学物質の自律的管理」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. 化学物質の自律的管理とは何ですか?
A. 事業者が自ら化学物質のリスクを評価・管理する仕組み。2024年から本格運用。
Q. 第一種衛生管理者試験での位置づけは?
A. 労働衛生の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。