問題
AED(自動体外式除細動器)の使用について、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1AEDは心室細動・無脈性心室頻拍に有効
- 2AEDは医師しか使用できない
- 3電極パッドを成人は右胸上部と左胸の側面に貼る
- 4ショック後直ちに胸骨圧迫を再開する
- 5小児用パッドは概ね6歳未満(未就学児)に使用
正解
2. AEDは医師しか使用できない
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
AEDは、心臓が細かく震えて血液を送り出せない心室細動などに対し電気ショックで正常なリズムへの回復を図る機器です。かつては医師等に限られていましたが、現在は救命の現場に居合わせた一般市民が使用してよいこととされており、医師しか使えないという記述は誤りです。音声ガイダンスに従えば操作でき、ショックの要否も機器が自動解析するため、資格は不要です。電極パッドは成人では右胸上部と左脇腹付近に貼り、おおむね6歳未満の未就学児には小児用パッド(なければ成人用で代用可)を使用します。ショック実施後は直ちに胸骨圧迫を再開し、救急隊到着まで心肺蘇生を続けることが救命率を左右します。
一問一答
全300問を繰り返し学習