労働生理出題頻度 2/3
トリプシン
とりぷしん
定義
膵液に含まれ、蛋白質をアミノ酸へと分解する消化酵素で、弱アルカリ性の腸内で働く。
詳細解説
膵臓から分泌されるトリプシノゲンが、小腸で活性化してトリプシンとなる。胃のペプシンで分解された蛋白質を、さらにアミノ酸に近い形まで分解する。生じたアミノ酸は小腸の絨毛から吸収され、毛細血管・門脈を経て肝臓へ運ばれる。胃酸のもとで働くペプシンに対し、トリプシンは膵液中でアルカリ性の環境で働く点が対照的で、両者の違いが問われる。
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よくある質問
Q. トリプシンとは何ですか?
A. 膵液に含まれ、蛋白質をアミノ酸へと分解する消化酵素で、弱アルカリ性の腸内で働く。
Q. 第二種衛生管理者試験での位置づけは?
A. 労働生理の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。