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ライフプランニングと資金計画難易度:

FP技能士2級 一問一答ライフプランニングと資金計画 第32問

問題

老齢厚生年金の繰下げ受給に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1老齢厚生年金の繰下げ受給は、66歳以降75歳まで申し出ることができる
  2. 2老齢厚生年金の繰下げ受給による増額率は、1カ月あたり0.7%である
  3. 3老齢厚生年金を繰下げ受給する場合、加給年金額も増額の対象となる
  4. 4老齢基礎年金と老齢厚生年金の繰下げは、それぞれ別々に申し出ることができる

正解

3. 老齢厚生年金を繰下げ受給する場合、加給年金額も増額の対象となる

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解説

【正解】老齢厚生年金を繰下げ受給する場合、加給年金額も増額の対象となる 【解説】 老齢厚生年金を繰下げ受給する場合、加給年金額は増額の対象にならないためこの選択肢が不適切です。繰下げで増額されるのは報酬比例部分と経過的加算のみで、加給年金額は本体の繰下げ待機中も支給されません。「66歳以降75歳まで申出可能」「増額率は1カ月あたり0.7%(最大84%増)」「老齢基礎年金と老齢厚生年金の繰下げは別々に申出可能」はいずれも正しい記述です。 【関連知識】 ■繰下げ受給の仕組み ・対象: 66歳以降75歳まで(2022年4月改正で70歳→75歳に延長) ・増額率: 1カ月0.7%(最大10年で84%増) ・基礎年金と厚生年金は別々に申出可能 ■加給年金の扱い ・繰下げによる増額の対象外 ・繰下げ待機中は加給年金も支給停止 ■繰下げで増額される部分 ・老齢厚生年金の報酬比例部分 ・経過的加算 ・老齢基礎年金(別途繰下げの場合) ■繰上げ受給との比較 ・繰下げ: 0.7%/月、最大84%増 ・繰上げ: 0.4%/月、最大24%減(60歳まで) ■選択の判断材料 平均寿命(女性で約87歳、男性で約81歳)

一問一答

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