問題
生命保険の保険料の仕組みに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1純保険料は、予定利率、予定死亡率、予定事業費率の3つの予定基礎率に基づいて算出される
- 2純保険料は、予定死亡率と予定利率に基づいて算出され、付加保険料は予定事業費率に基づいて算出される
- 3予定利率が高くなると、保険料は高くなる
- 4予定死亡率が高くなると、死亡保険の保険料は安くなる
正解
2. 純保険料は、予定死亡率と予定利率に基づいて算出され、付加保険料は予定事業費率に基づいて算出される
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解説
【正解】純保険料は、予定死亡率と予定利率に基づいて算出され、付加保険料は予定事業費率に基づいて算出される 【解説】 生命保険料は純保険料と付加保険料で構成され、純保険料は予定死亡率と予定利率に基づき算出、付加保険料は予定事業費率に基づき算出されるためこの選択肢が正しいです。「純保険料は3つの予定基礎率全てに基づく」は誤り(予定事業費率は付加保険料に対応)、「予定利率が高いと保険料が高くなる」も誤り(運用収益期待で安くなる)、「予定死亡率が高いと死亡保険料は安くなる」も誤り(高くなる)です。 【関連知識】 ■保険料の構成 ・純保険料: 将来の保険金等の支払いに充当 ・付加保険料: 保険会社の事業費に充当 ■3つの予定基礎率 ・予定死亡率: 性別・年齢別の死亡率予測(純保険料) ・予定利率: 保険料の運用利回り(純保険料) ・予定事業費率: 事業運営コスト(付加保険料) ■予定利率の影響 ・予定利率が高い → 運用収益期待 → 保険料安い ・予定利率が低い → 保険料高い ■予定死亡率の影響 ・予定死亡率が高い → 死亡保険金支払い増加 → 死亡保険料高い ・予定死亡率が高い → 生存保険金支払い減少 → 生存保険料安い ■剰余金の3利源 ・死差益: 予定死亡率 − 実際死亡率 ・利差益: 実際運用 − 予定利率 ・費差益: 予定事業費率 − 実際事業費
一問一答
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