問題
遺留分侵害額請求権に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1遺留分侵害額請求権は、遺留分権利者が相続の開始および遺留分を侵害する贈与・遺贈があったことを知った時から2年で時効消滅する
- 2遺留分侵害額請求権は物権的請求権である
- 3遺留分侵害額請求権は、遺留分権利者が相続の開始および遺留分を侵害する贈与・遺贈があったことを知った時から1年で時効消滅する
- 4相続開始から5年経過すると除斥期間により消滅する
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正解
3. 遺留分侵害額請求権は、遺留分権利者が相続の開始および遺留分を侵害する贈与・遺贈があったことを知った時から1年で時効消滅する
解説
遺留分侵害額請求権は、遺留分権利者が相続の開始および遺留分を侵害する贈与・遺贈があったことを知った時から1年で時効消滅します(2年ではない)。また、相続開始から10年経過すると除斥期間により消滅します(5年ではない)。遺留分侵害額請求権は金銭債権(物権的請求権ではない)です。