問題
景気動向指数に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1景気動向指数は、内閣府が毎月発表している
- 2景気動向指数のCI(コンポジット・インデックス)は、景気の方向性を示す指標である
- 3有効求人倍率は、景気動向指数の先行系列に分類される
- 4景気動向指数は、日本銀行が発表している
正解
1. 景気動向指数は、内閣府が毎月発表している
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解説
【正解】景気動向指数は、内閣府が毎月発表している 【解説】 景気動向指数は内閣府(経済社会総合研究所)が毎月発表する景気の総合指標で、多様な経済指標を統合して景気の現状や先行きを把握します。「CIが景気の方向性を示す」は誤りで、CIは景気変動の大きさ・テンポを示し、方向性を示すのはDI(ディフュージョン・インデックス)です。「有効求人倍率が先行系列」も誤りで、有効求人倍率は一致系列(景気と同じタイミングで動く)に分類されます。「日銀が発表」も誤りで、景気動向指数は内閣府の発表(日銀発表は日銀短観・マネーストック等)。 【関連知識】 ■CIとDIの違い ・CI: 景気変動の大きさ・テンポ(景気の量感) ・DI: 景気の方向性(50%超で景気拡大局面) ・景気の山・谷判定にはCIを使用 ■3つの系列 ・先行系列: 新規求人数、東証株価指数、消費者態度指数、新設住宅着工床面積等 ・一致系列: 鉱工業生産指数、有効求人倍率、商業販売額、営業利益等 ・遅行系列: 完全失業率、家計消費支出、法人税収入、CPI等 ■覚え方 ・先行=これから景気が変わる予兆/一致=いま景気が動いている/遅行=景気変動の結果 ・株価・住宅は将来を見越して動く(先行)/失業率は景気後退確認後に動く(遅行)
一問一答
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