問題
日銀短観(全国企業短期経済観測調査)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1日銀短観は、年4回(3月、6月、9月、12月)調査が実施される
- 2日銀短観は、内閣府が発表する
- 3日銀短観の業況判断DIは、「良い」と回答した企業の割合である
- 4日銀短観は、個人を対象とした調査である
正解
1. 日銀短観は、年4回(3月、6月、9月、12月)調査が実施される
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解説
【正解】日銀短観は、年4回(3月、6月、9月、12月)調査が実施される 【解説】 日銀短観は、日本銀行が年4回(3・6・9・12月)実施する全国企業の景気観測調査で、約1万社の企業に景況感・業績・設備投資計画等をアンケート調査します。「内閣府が発表」は誤りで、実施・発表は日本銀行です。「業況判断DIは『良い』の割合」も誤りで、DIは『良い』回答の割合から『悪い』回答の割合を差し引いたネット値です。「個人を対象」も誤りで、日銀短観の調査対象は企業のみ(個人向けは「生活意識アンケート」等の別調査)。 【関連知識】 ■業況判断DIの計算式 ・DI =「良い」企業の割合(%) −「悪い」企業の割合(%) ・プラス: 景気拡大局面/マイナス: 景気後退局面/ゼロ近辺: 均衡状態 ・例:「良い」40%、「さほど良くない」40%、「悪い」20% → DI = 40−20 = +20 ■調査対象 ・大企業(製造業・非製造業)、中堅企業、中小企業の3区分 ・最も注目されるのは「大企業・製造業DI」 ■日銀短観の構成 ・業況判断DI(現状と先行き)/売上高・経常利益計画/設備投資計画 ・価格判断/雇用人員判断/金融機関貸出態度判断/資金繰り判断 ■市場での影響 発表日(4月初・7月初・10月初・12月中旬)は為替・株価が動きやすく、「日銀短観ショック」と呼ばれる相場変動もある。
一問一答
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