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相続・事業承継難易度:

FP技能士3級 一問一答相続・事業承継 第187問

問題

相続税の基礎控除額の計算式として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 13,000万円+500万円×法定相続人の数
  2. 23,000万円+600万円×法定相続人の数
  3. 35,000万円+1,000万円×法定相続人の数
  4. 45,000万円+500万円×法定相続人の数

正解

2. 3,000万円+600万円×法定相続人の数

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解説

【正解】3,000万円+600万円×法定相続人の数 【解説】 相続税の基礎控除額は「3,000万円+600万円×法定相続人の数」で計算します。この金額以下の遺産であれば相続税はかからず、申告も原則不要です。「500万円×法定相続人の数」の選択肢は誤りで、500万円は生命保険金や死亡退職金の非課税限度額で混同しないよう注意が必要です。「5,000万円+1,000万円×法定相続人の数」は2014年12月以前の旧基礎控除額で、現行法では使われません。「5,000万円+500万円×法定相続人の数」も誤った数値です。2015年1月の改正で基礎控除が現行の水準(40%減)に引き下げられ、相続税の課税対象者が大幅に拡大しました。 【関連知識】 ■相続税の基礎控除額 ・3,000万円+600万円×法定相続人の数 ■法定相続人の数の特殊ルール ・相続放棄者も法定相続人の数に算入 ・養子は実子ありなら1人まで、実子なしなら2人まで算入 ・代襲相続人は1人としてカウント ■基礎控除額の例 ・相続人1人: 3,600万円 ・相続人2人: 4,200万円 ・相続人3人: 4,800万円 ・相続人4人: 5,400万円 ■相続税申告の要否 ・遺産総額≦基礎控除: 申告不要 ・遺産総額>基礎控除: 10カ月以内に申告必要

一問一答

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