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ライフプランニングと資金計画難易度:

FP技能士3級 一問一答ライフプランニングと資金計画 第318問

問題

公的年金の物価スライド(マクロ経済スライド)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1マクロ経済スライドとは物価の変動に応じて年金額を完全に連動させる仕組みである
  2. 2マクロ経済スライドとは年金額の伸びを賃金や物価の伸びよりも抑制する仕組みである
  3. 3マクロ経済スライドは物価が下落した場合にも適用される
  4. 4マクロ経済スライドは2004年の年金制度改正以前から導入されていた

正解

2. マクロ経済スライドとは年金額の伸びを賃金や物価の伸びよりも抑制する仕組みである

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解説

【正解】マクロ経済スライドとは年金額の伸びを賃金や物価の伸びよりも抑制する仕組みである 【解説】 マクロ経済スライドは2004年の年金制度改正で導入された、年金制度を持続可能にするための仕組みです。賃金や物価が上がっても、現役世代の減少と平均余命の伸びを反映した「スライド調整率」を差し引くことで、年金額の伸びを物価・賃金の伸びより抑え、給付水準を緩やかに調整します。「物価変動に完全連動」は誤りで、調整率分だけ伸びを抑える。「物価下落時にも適用」は誤りで、物価下落時は前年の年金額を維持し調整は行いません(マクロ経済スライドの「キャリーオーバー制度」で翌年以降に繰り越し)。「2004年以前から導入」も誤りで2004年改正で導入されました。 【関連知識】 ■マクロ経済スライドの計算 ・新年金額 ≈ 前年額 × (賃金・物価変動率 − スライド調整率) ・スライド調整率: 公的年金被保険者数の減少率 + 平均余命の伸び率(約0.9%) ■適用ルール ・物価上昇時のみ適用(物価下落時は適用なし、未調整分は翌年以降に繰越) ・キャリーオーバー: 適用できなかった調整は将来の物価上昇時にまとめて適用

一問一答

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