問題
住宅取得等資金の贈与の非課税制度に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1この制度は贈与者の年齢要件がある
- 2受贈者は贈与を受けた年の1月1日において18歳以上で、合計所得金額が2,000万円以下であることが要件である
- 3受贈者の年齢要件はなく、合計所得金額の要件もない
- 4非課税限度額は住宅の品質にかかわらず一律である
正解
2. 受贈者は贈与を受けた年の1月1日において18歳以上で、合計所得金額が2,000万円以下であることが要件である
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解説
【正解】受贈者は贈与を受けた年の1月1日において18歳以上で、合計所得金額が2,000万円以下であることが要件である 【解説】 住宅取得等資金の贈与の非課税制度は、父母・祖父母などの直系尊属から住宅取得資金の贈与を受けた場合に、一定額まで贈与税を非課税にする制度です。受贈者は贈与を受けた年の1月1日時点で18歳以上、かつ合計所得金額2,000万円以下(住宅の床面積40㎡以上50㎡未満は1,000万円以下)であることが要件です。「贈与者の年齢要件あり」は誤りで、贈与者(直系尊属である父母・祖父母)には年齢要件はない。「年齢・所得要件なし」は誤りで、両方の要件がある。「非課税限度額は住宅の品質にかかわらず一律」も誤りで、省エネ等住宅は非課税限度額が高く設定されています。 【関連知識】 ■非課税限度額(2024〜2026年) ・一般住宅: 500万円 ・省エネ等住宅: 1,000万円(高い水準の省エネ基準等を満たす住宅) ■主な要件 ・贈与者: 直系尊属(父母・祖父母)、年齢要件なし ・受贈者: 18歳以上、合計所得2,000万円以下(小規模住宅は1,000万円以下) ・住宅: 床面積50㎡以上240㎡以下(合計所得1,000万円以下なら40㎡以上) ・贈与年の翌年3月15日までに取得・居住 ■他制度との併用 ・基礎控除110万円との併用可能 ・相続時精算課税との併用可能
一問一答
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