問題
相続税の申告期限に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1相続税の申告は相続の開始があったことを知った日の翌日から6か月以内に行う
- 2相続税の申告は相続の開始があったことを知った日の翌日から10か月以内に行う
- 3相続税の申告は相続の開始があったことを知った日の翌日から1年以内に行う
- 4相続税の申告は相続の開始があったことを知った日の翌日から3か月以内に行う
正解
2. 相続税の申告は相続の開始があったことを知った日の翌日から10か月以内に行う
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
【正解】相続税の申告は相続の開始があったことを知った日の翌日から10か月以内に行う 【解説】 相続税の申告期限は「相続の開始があったことを知った日の翌日から10か月以内」で、相続税の納付も原則同じ期限です。「6か月」「1年」「3か月」はいずれも誤り。混同しやすい他の期限と区別して覚えるのがポイントです(相続放棄・限定承認は3か月、準確定申告は4か月、相続税申告は10か月)。 【関連知識】 ■相続に関する主な期限(被相続人死亡日翌日から) ・3か月: 相続放棄・限定承認の家裁申述(熟慮期間) ・4か月: 被相続人の準確定申告(所得税) ・10か月: 相続税申告・納付 ・原則1年以内: 遺留分侵害額請求(相続開始と遺留分侵害を知った時から1年) ・3年(5年など): 相続不動産の売却で取得費加算特例等 ■相続税申告書の提出先 ・被相続人の死亡時の住所地を管轄する税務署 ・相続人の住所地ではない点に注意 ■納税方法 ・原則: 一括金銭納付 ・困難な場合: 延納(最長20年)または物納(不動産・国債等で) ■申告期限を過ぎると ・無申告加算税、延滞税、配偶者の税額軽減・小規模宅地等特例の不適用リスク
一問一答
全600問を繰り返し学習