問題
火災保険と家財保険の違いに関する記述として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1火災保険に加入すれば家財も自動的に補償される
- 2火災保険は建物のみ、家財保険は家財のみが補償対象であり、別々に契約が必要である
- 3賃貸住宅の入居者は火災保険に加入する必要がない
- 4家財保険は持ち家の人のみ加入できる
正解
2. 火災保険は建物のみ、家財保険は家財のみが補償対象であり、別々に契約が必要である
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解説
【正解】火災保険は建物のみ、家財保険は家財のみが補償対象であり、別々に契約が必要である 【解説】 火災保険は、補償対象を「建物のみ」「家財のみ」「建物+家財」と選択して契約します。建物の保険に加入していても自動的には家財は補償されないため、家財に対する補償も必要なら別途家財保険(または火災保険の家財コース)に加入する必要があります。「火災保険に加入すれば家財も自動的に補償される」は誤りで、契約時に補償対象を選択します。「賃貸住宅の入居者は火災保険に加入する必要がない」は誤りで、賃貸でも家財保険+借家人賠償責任保険への加入が一般的に求められます。「家財保険は持ち家の人のみ加入できる」も誤りで、賃貸の入居者こそ家財保険が必要です。 【関連知識】 ■火災保険の補償対象 ・建物のみ: 建物本体、付属設備、門・塀等 ・家財のみ: 家具、家電、衣類、貴金属等 ・建物+家財: 両方をカバー ■補償される事故(フルセットの場合) ・火災、落雷、破裂・爆発 ・風災、雹災、雪災 ・水災、水濡れ ・盗難、破損・汚損等 ・地震は対象外(地震保険で別途) ■賃貸住宅入居者の保険 ・家財保険: 自身の家財を補償 ・借家人賠償責任保険: 大家への損害賠償(火災等で部屋を損傷) ・個人賠償責任特約: 他人への賠償全般(漏水等) ■保険金額の設定 ・建物: 新価(再調達価額)で設定するのが原則 ・家財: 一括設定または明細申告 ■2022年10月の改定 ・火災保険の最長契約期間が10年→5年に短縮(保険料は値上がり傾向)
一問一答
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