民法出題頻度 3/3
不法行為
ふほうこうい
定義
故意又は過失により他人の権利等を侵害し損害を生じさせる違法行為。
詳細解説
民法709条に規定。要件は①故意又は過失、②権利又は法律上保護される利益の侵害、③損害の発生、④加害行為と損害との因果関係、⑤責任能力(712条・713条)。立証責任は被害者にある(債務不履行と逆)。慰謝料請求(710条)、近親者の慰謝料請求権(711条)、生命侵害時の財産的損害(711条以外)。消滅時効は、損害及び加害者を知った時から3年(人の生命・身体侵害は5年)、または不法行為時から20年(724条/改正で除斥期間→消滅時効に変更)。
「不法行為」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. 不法行為とは何ですか?
A. 故意又は過失により他人の権利等を侵害し損害を生じさせる違法行為。
Q. 行政書士試験での位置づけは?
A. 民法の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。