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一般知識難易度: 標準2024年度

行政書士 過去問一般知識 第115問

問題

日本円の外国為替に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。

選択肢

  1. 11931年に金輸出が解禁されて金本位制に基づく日米英間の金融自由化が進み、ソ連・中国・ドイツの統制経済圏を包囲する自由経済圏が成立した。
  2. 21949年に1ドル=360円の単一為替レートが設定されたが、ニクソンショックを受けて、1971年には1ドル=308円に変更された。
  3. 31973年には固定相場制が廃止され、変動相場制に移行したため、その後の為替レートは、IMF(国際通貨基金)理事会で決定されている。
  4. 41985年のいわゆるレイキャビック合意により、合意直前の1ドル=240円から、数年後には1ドル=120円へと、円安ドル高が起きた。
  5. 52014年には、「戦後レジーム(ワシントン・コンセンサス)を取り戻す」ことを目指した通称「アベノミクス」により、1ドル=360円になった。

正解

2. 1949年に1ドル=360円の単一為替レートが設定されたが、ニクソンショックを受けて、1971年には1ドル=308円に変更された。

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解説

正解は2。1949年にドッジ・ラインの下で1ドル=360円の単一為替レートが設定され、1971年のニクソン・ショック後、同年末のスミソニアン合意で1ドル=308円へ円が切り上げられた点は妥当である。1931年は金輸出「再禁止」で1も誤り、変動相場制下の為替は市場で決まるため3も誤り、1985年は「プラザ合意」で4も誤り、アベノミクスで360円になった事実はなく5も誤り。(出典: 令和6年度 行政書士試験 問題49)

一問一答

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