問題
事業譲渡に関する次の記述のうち、会社法の規定に照らし、妥当なものはどれか。
選択肢
- 1事業の全部譲渡には株主総会の特別決議が必要である。
- 2事業譲渡では権利義務が包括的に承継される。
- 3事業譲渡には競業避止義務は課されない。
- 4事業譲渡は取締役会の決議のみで行える。
- 5事業譲渡と合併は法的に全く同じである。
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正解
1. 事業の全部譲渡には株主総会の特別決議が必要である。
解説
会社法467条1項1号により、事業の全部の譲渡には株主総会の特別決議が必要です。事業の重要な一部の譲渡にも特別決議が必要な場合があります。事業譲渡では権利義務は個別に移転し(包括承継ではない)、譲渡会社には競業避止義務があります(21条)。