問題
取引先から電話で、上司への面会を申し込まれた。上司は在席しているが、別件で立て込んでいる。このときの言い方として最も適当なものはどれか。
選択肢
- 1「部長は今忙しいので、また今度にしてください」
- 2「あいにく田中はただ今取り込んでおりまして、後ほどこちらからご連絡を差し上げてもよろしいでしょうか」
- 3「部長は手が離せないようです。お急ぎでしょうか」
- 4「部長は在席しておりますが、お会いできるか分かりません」
- 5「田中さんは今ちょっと無理だと思いますので、明日以降でお願いします」
正解
2. 「あいにく田中はただ今取り込んでおりまして、後ほどこちらからご連絡を差し上げてもよろしいでしょうか」
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解説
社外には自社の上司を身内として扱い「田中」と呼び捨て・謙譲表現にするのが原則である。在席していても都合がつかないときは「在席」とは言わず「取り込んでおります」と濁し、こちらから改めて連絡する旨を丁寧に申し出るのが適当。「忙しいので今度に」は突き放した印象、上司に敬称を付けるのは身内を高める誤り、「在席しているが会えるか分からない」は相手に判断を委ねる無責任な言い方である。事情をやわらげつつ次につなぐ言葉選びが接遇の要点となる。
一問一答
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