問題
パブロフの犬の実験で知られる「古典的条件づけ(レスポンデント条件づけ)」の説明として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1自発的な行動の後に報酬を与えることで、その行動を増やす学習
- 2本来は反応を引き起こさない中性刺激を、無条件刺激と繰り返し対提示することで、中性刺激だけでも反応が起こるようになる学習
- 3他者の行動を観察することで新しい行動を習得する学習
- 4試行錯誤を繰り返して正しい反応を見つける学習
- 5一度学習すると二度と変化しない反射の形成
正解
2. 本来は反応を引き起こさない中性刺激を、無条件刺激と繰り返し対提示することで、中性刺激だけでも反応が起こるようになる学習
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解説
古典的条件づけは、本来は反応を引き起こさない中性刺激(メトロノーム音等)を、唾液分泌を引き起こす無条件刺激(餌)と繰り返し対提示することで、中性刺激だけでも唾液分泌が起こるようになる学習である。選択肢1はオペラント条件づけ、選択肢3は観察学習、選択肢4は試行錯誤学習の説明で別概念。選択肢5は消去や般化が起こるため誤り。情動反応の形成にも関わるとされる。(出典: I.パブロフ 古典的条件づけ)
一問一答
全405問を繰り返し学習