保育士に戻る
保育の心理学難易度: 標準2026年度

保育士 予想問題保育の心理学 第9問

問題

パブロフの犬の実験で知られる「古典的条件づけ(レスポンデント条件づけ)」の説明として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1自発的な行動の後に報酬を与えることで、その行動を増やす学習
  2. 2本来は反応を引き起こさない中性刺激を、無条件刺激と繰り返し対提示することで、中性刺激だけでも反応が起こるようになる学習
  3. 3他者の行動を観察することで新しい行動を習得する学習
  4. 4試行錯誤を繰り返して正しい反応を見つける学習
  5. 5一度学習すると二度と変化しない反射の形成

正解

2. 本来は反応を引き起こさない中性刺激を、無条件刺激と繰り返し対提示することで、中性刺激だけでも反応が起こるようになる学習

詳しい解説を見る

解説

古典的条件づけは、本来は反応を引き起こさない中性刺激(メトロノーム音等)を、唾液分泌を引き起こす無条件刺激(餌)と繰り返し対提示することで、中性刺激だけでも唾液分泌が起こるようになる学習である。選択肢1はオペラント条件づけ、選択肢3は観察学習、選択肢4は試行錯誤学習の説明で別概念。選択肢5は消去や般化が起こるため誤り。情動反応の形成にも関わるとされる。(出典: I.パブロフ 古典的条件づけ)

一問一答

全405問を繰り返し学習

保育の心理学の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では保育士の全1205問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。保育士試験は「保育の心理学・保育原理・子ども家庭福祉・社会福祉・教育原理・社会的養護・子どもの保健・子どもの食と栄養・保育実習理論」の9科目から5択で出題されます。