問題
選択肢
- 1経営陣が自社の株式を買い取って非公開化すること
- 2不特定多数の株主に対して、市場外で株式の買付けを提案すること
- 3借入金を利用して企業を買収すること
- 4複数の企業が共同で新会社を設立すること
正解
2. 不特定多数の株主に対して、市場外で株式の買付けを提案すること
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解説
TOB(Take Over Bid:株式公開買付け)は、企業の買収などを目的として、買付期間・価格・株数をあらかじめ公告し、不特定多数の株主から証券取引所の市場外で株式を買い集める手法である。市場で少しずつ買い集めると株価が上昇して買収コストが膨らむおそれがあるのに対し、TOBは決まった価格で一度に大量の株式を取得できる点が特徴で、経営権の取得を目的に行われることが多い。誤答肢のうち、経営陣が自社株式を買い取って非公開化するのはMBO(マネジメントバイアウト)、借入金を利用して企業を買収するのはLBO、複数企業による新会社の共同設立はジョイントベンチャー(合弁会社)の説明である。試験ではTOB・MBO・LBOの3つの略語がセットで問われやすいため、「TOB=市場外での公開買付け」という対応で覚えておくこと。
一問一答
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