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公開鍵暗号方式難易度: 標準2026年度

ITパスポート 予想問題公開鍵暗号方式 第1回 第66問

問題

公開鍵暗号方式の特徴として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1暗号化と復号に同じ鍵を使用する
  2. 2暗号化に公開鍵、復号に秘密鍵を使用する
  3. 3鍵を使わずにデータを暗号化する
  4. 4一度暗号化したデータは復号できない

正解

2. 暗号化に公開鍵、復号に秘密鍵を使用する

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解説

公開鍵暗号方式は、対になる「公開鍵」と「秘密鍵」という2つの異なる鍵を使う暗号方式である。機密性を確保する通信では、送信者が受信者の公開鍵で暗号化し、受信者だけが持つ秘密鍵で復号するため、「暗号化に公開鍵、復号に秘密鍵を使用する」が正解である。公開鍵は誰に知られてもよく、共通鍵暗号方式のように相手ごとに鍵を安全に渡す必要がない点が利点だが、処理速度は共通鍵方式より遅い。誤答肢のうち、暗号化と復号に同じ鍵を使うのは共通鍵暗号方式(AESなど)の特徴であり、鍵を使わない暗号化は暗号方式として成立せず、復号できない一方向の変換はハッシュ関数の性質である。試験では「公開鍵で暗号化・秘密鍵で復号=機密性」「秘密鍵で署名・公開鍵で検証=デジタル署名」という鍵の使い分けが最頻出ポイントである。

一問一答

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