こころとからだ出題頻度 2/3
回想法
かいそうほう
定義
昔の思い出を語り合うことで心理的安定や認知機能を維持する技法。
詳細解説
米国の精神科医ロバート・バトラーが提唱。昔の写真・道具・音楽・遊びなどの懐かしい刺激を用いて昔話を語り合い、長期記憶を活用して自己肯定感や心理的安定を得る。認知症の人は近時記憶は障害されても遠隔記憶は保たれていることが多く、活躍した時代の話は生き生きと語れる。集団回想法と個別回想法がある。BPSDの軽減、抑うつの改善、コミュニケーションの活性化、人生の統合(エリクソン)に効果。介護現場でレクリエーションとして広く活用される。
「回想法」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. 回想法とは何ですか?
A. 昔の思い出を語り合うことで心理的安定や認知機能を維持する技法。
Q. 介護福祉士試験での位置づけは?
A. こころとからだの重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。