問題
高齢者の調理・食生活支援に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
- 1高齢者は塩分を多くとった方がよいので、味付けは濃いめにする
- 2低栄養を防ぐため、たんぱく質を含む食品をバランスよくとれるよう支援する
- 3飲み込みにくい人にも、食材は大きくかたいまま提供する方がよい
- 4高齢者には水分制限が必要なので、汁物や水分は出さないようにする
- 5見た目や彩りは食欲と無関係なので、配慮しなくてよい
正解
2. 低栄養を防ぐため、たんぱく質を含む食品をバランスよくとれるよう支援する
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
高齢者は食が細くなりやすく、低栄養(とくにたんぱく質やエネルギー不足)に陥りやすい。肉・魚・卵・大豆製品・乳製品などのたんぱく質を含む食品をバランスよくとれるよう支援することが、筋力やフレイル予防の観点から重要である。塩分のとりすぎは高血圧などの悪化につながるため、濃い味付けは適切でない。咀嚼・嚥下が難しい人には食材を小さくしたり軟らかく調理したりする工夫が必要である。一律の水分制限は脱水を招くため不適切であり、料理の彩りや盛りつけは食欲を高める大切な要素である。
一問一答
全200問を繰り返し学習