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総合問題難易度: 標準2026年度

介護福祉士 予想問題総合問題 第114問

問題

次の事例を読んで、問いに答えなさい。【事例】Bさん(78歳、男性)は2年前にアルツハイマー型認知症と診断された。最近、夕方になると「家に帰る」と言って落ち着かず、施設内を歩き回るようになった。──このBさんにみられる状態として、最も適切なものを1つ選びなさい。

選択肢

  1. 1レム睡眠行動障害
  2. 2夕暮れ症候群(夕方になると落ち着かなくなる状態)
  3. 3うつ病の日内変動
  4. 4低血糖発作
  5. 5脱水によるけいれん

正解

2. 夕暮れ症候群(夕方になると落ち着かなくなる状態)

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解説

Bさんのように、認知症の人が夕方から夜にかけて落ち着かなくなり、不安や興奮、徘徊などがみられる状態は「夕暮れ症候群(たそがれ症候群)」と呼ばれ、認知症の行動・心理症状(BPSD)の一つである。レム睡眠行動障害は睡眠中に夢に伴って体が動く障害で、夕方の落ち着かなさとは異なる。うつ病の日内変動は朝方に気分が最も落ち込む傾向を指す。低血糖発作や脱水によるけいれんは、冷汗・意識障害・けいれんなどの身体症状を主とし、本事例の「夕方に帰宅願望で歩き回る」状態とは合致しない。

一問一答

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