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こころとからだのしくみ難易度: 標準2026年度

介護福祉士 予想問題こころとからだのしくみ 第28問

問題

終末期(人生の最終段階)の身体の変化に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

選択肢

  1. 1死が近づくと食欲は旺盛になり、摂取量が増えるのが一般的である
  2. 2死期が近づくと、下顎を使ったあえぐような呼吸(下顎呼吸)がみられることがある
  3. 3終末期には尿量が増加し、循環は安定する
  4. 4意識が低下した人には、聴覚も完全に失われているため声かけは不要である
  5. 5終末期のケアでは身体的苦痛の緩和のみを行い、精神的な支えは不要である

正解

2. 死期が近づくと、下顎を使ったあえぐような呼吸(下顎呼吸)がみられることがある

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解説

死期が近づくと、下顎を上下させてあえぐように呼吸する下顎呼吸や、喉に分泌物がたまって生じる「死前喘鳴」などがみられることがある。終末期には食欲や摂取量は低下し、尿量も減少して循環は不安定になる。意識が低下しても聴覚は最後まで保たれやすいとされ、穏やかな声かけは大切である。終末期ケア(緩和ケア)では身体的苦痛だけでなく、精神的・社会的・スピリチュアルな苦痛にも配慮した全人的な支援が求められる。

一問一答

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