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生活支援技術難易度: 標準2026年度

介護福祉士 予想問題生活支援技術 第85問

問題

食事中に食べ物をのどに詰まらせ、強くむせて苦しそうにしている(窒息が疑われる)利用者への対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

選択肢

  1. 1まず水分を一気に飲ませて、詰まった物を流し込む
  2. 2声をかけても反応があり咳ができるうちは、咳を促し、状況に応じて背部叩打法などを行う
  3. 3横にして安静にし、自然に治まるまで何もせず待つ
  4. 4詰まった物を確認せず、すぐに指を深く入れてかき出す
  5. 5むせは問題のない反応なので、特に対応せず食事を続けてもらう

正解

2. 声をかけても反応があり咳ができるうちは、咳を促し、状況に応じて背部叩打法などを行う

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解説

食物による窒息(誤嚥)が疑われ、本人に意識があり咳ができる場合は、咳は異物を出そうとする防御反応なので咳を促す。咳が弱い・出せないなど効果的でないときは、背部叩打法(左右の肩甲骨の間を手のひらの付け根で強くたたく)や腹部突き上げ法(ハイムリック法)を行う。同時に応援を呼び、必要に応じて救急要請する。水分を流し込むのはかえって危険で、見えない異物を指で無理にかき出すと奥へ押し込むおそれがある。意識を失った場合は心肺蘇生に移る。

一問一答

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