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こころとからだのしくみ難易度: 標準2026年度

介護福祉士 予想問題こころとからだのしくみ 第27問

問題

人体の体温に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

選択肢

  1. 1体温は1日のうちで常に一定で、時間による変動はない
  2. 2体温は一般に早朝に最も低く、夕方にかけて高くなる日内変動を示す
  3. 3腋窩(わきの下)での測定値は、直腸での測定値より高くなる
  4. 4高齢者は若年者より平熱が高い傾向にある
  5. 5発熱時に体がふるえるのは、熱を体外に逃がすための反応である

正解

2. 体温は一般に早朝に最も低く、夕方にかけて高くなる日内変動を示す

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解説

体温には日内変動があり、一般に早朝(睡眠中〜起床前)に最も低く、午後から夕方にかけて高くなる。測定部位による差もあり、深部に近い直腸温が最も高く、口腔温、腋窩温の順に低くなるため「腋窩のほうが直腸より高い」とする選択肢3は誤り。高齢者はむしろ平熱がやや低めの傾向があり、感染症にかかっても発熱しにくいことがある。発熱の初期に体がふるえる(悪寒戦慄)のは、骨格筋を細かく動かして熱を産生し体温を上げようとする反応であり、熱を逃がすためではない。これらは利用者の発熱や体調変化を判断する基礎知識となる。

一問一答

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