問題
介護福祉士が行う喀痰吸引等の制度的な位置づけに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
- 1介護福祉士は、研修や医師の指示がなくても自由に喀痰吸引を行える
- 2介護福祉士は、所定の研修を修了し、医師の指示や看護職員等との連携のもとで喀痰吸引・経管栄養を実施できる
- 3喀痰吸引等は、家族の同意があれば医師の指示がなくても実施してよい
- 4喀痰吸引等を行う事業者は、都道府県の登録を受ける必要はない
- 5介護福祉士が行える医療的ケアには、点滴の管理や注射が含まれる
正解
2. 介護福祉士は、所定の研修を修了し、医師の指示や看護職員等との連携のもとで喀痰吸引・経管栄養を実施できる
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解説
社会福祉士及び介護福祉士法の改正により、介護福祉士は喀痰吸引等研修などの所定の研修を修了し、医師の指示書や看護職員等との連携・役割分担のもとで、一定の範囲の喀痰吸引(口腔内・鼻腔内・気管カニューレ内部)と経管栄養(胃ろう・腸ろう・経鼻経管栄養)を「医療的ケア」として実施できる。研修や医師の指示なしに自由に行うことはできず選択肢1は誤り。家族の同意があっても医師の指示は不可欠であり選択肢3も誤り。喀痰吸引等を業として行う事業所は都道府県知事への登録(登録特定行為事業者等)が必要であり選択肢4は誤り。点滴の管理や注射などは医行為であり介護福祉士が行える医療的ケアには含まれず、選択肢5も誤りである。
一問一答
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