問題
視覚障害のある利用者の食事を支援する際の工夫に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
- 1料理の位置を時計の文字盤にたとえて「ごはんは6時、汁物は4時の方向」のように説明する(クロックポジション)
- 2本人が食べやすいよう、介助者がすべての料理を細かく刻んで混ぜ合わせておくのがよい
- 3料理の内容や配置は説明せず、黙って目の前に置けばよい
- 4熱い料理かどうかは伝えなくても、口に入れれば本人が分かるので問題ない
- 5食器の位置は毎回変えたほうが、本人の感覚が鍛えられてよい
正解
1. 料理の位置を時計の文字盤にたとえて「ごはんは6時、汁物は4時の方向」のように説明する(クロックポジション)
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解説
視覚障害のある人の食事支援では、料理や食器の配置を時計の文字盤に見立てて「ごはんは6時、主菜は12時、汁物は4時の方向」のように具体的に伝える「クロックポジション」が有効で、本人が自分で食べる手がかりになる。料理を勝手に全部刻んで混ぜると見た目・味・香りが損なわれ、本人の楽しみや尊厳を奪うため不適切である。何がどこにあるか、どんな料理かを言葉で説明することが大切で、黙って置くだけでは本人は分からない。熱い料理ややけどのおそれがあるものは前もって伝える。食器や調味料の定位置を一定に保つと本人が把握しやすく、毎回変えるのはかえって混乱を招く。
一問一答
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