介護福祉士に戻る
こころとからだのしくみ難易度: 標準2026年度

介護福祉士 予想問題こころとからだのしくみ 第29問

問題

高齢者の脱水を早期に発見するための観察項目として、最も適切でないものを1つ選びなさい。

選択肢

  1. 1尿の色が薄く透明になる
  2. 2口唇や舌、口腔内が乾燥している
  3. 3皮膚をつまむと戻りが遅い(ツルゴール低下)
  4. 4微熱やぼんやりした様子がみられる
  5. 5尿量が減少する

正解

1. 尿の色が薄く透明になる

詳しい解説を見る

解説

脱水では体内の水分が不足するため、尿は濃縮されて色が濃く(濃黄色)量も減少する。したがって「尿が薄く透明になる」は脱水のサインではなく、観察項目として適切でない。口腔・口唇の乾燥、皮膚のツルゴール(張り)低下、微熱や意識のぼんやり、尿量減少はいずれも脱水を示唆する重要な徴候である。高齢者は口渇を感じにくく体内水分量も少ないため、こうした客観的サインの観察と早期の水分補給が大切である。

一問一答

全200問を繰り返し学習

こころとからだのしくみの関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では介護福祉士の全825問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。介護福祉士国家試験(筆記)は4択125問・年1回(1月)実施。人間と社会・介護・こころとからだのしくみ・医療的ケアの全11科目群からまんべんなく出題されます。