問題
加齢に伴う心臓・血管系の変化に関する記述として、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
- 1動脈の弾力性が低下し、収縮期血圧(最高血圧)が上がりやすくなる
- 2血管はやわらかくなり血圧は低下しやすくなる
- 3加齢により心臓の予備力は増す
- 4起立性低血圧は加齢で起こりにくくなる
- 5高齢者は血圧の変動がまったくみられない
正解
1. 動脈の弾力性が低下し、収縮期血圧(最高血圧)が上がりやすくなる
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解説
加齢により動脈壁は弾力性を失って硬くなる(動脈硬化)ため、収縮期血圧(最高血圧)が上昇しやすく、収縮期と拡張期の差(脈圧)が大きくなる傾向がある。心臓のポンプとしての予備力は低下し、急な負荷に対応しにくくなる。また自律神経による血圧調整機能の低下で、立ち上がり時に血圧が下がる起立性低血圧が起こりやすくなる。血管が柔らかくなって血圧が下がる、予備力が増す、起立性低血圧が起こりにくくなる、変動がない、はいずれも誤りである。
一問一答
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