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管理会計論難易度: 標準

公認会計士 一問一答管理会計論 第29問

問題

正常な範囲で生じた材料の棚卸減耗費の会計処理として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1正常な範囲のものは製造間接費(経費)として製品原価に算入する
  2. 2全額を営業外費用として処理する
  3. 3全額を特別損失として処理する
  4. 4全額を販売費として処理する

正解

1. 正常な範囲のものは製造間接費(経費)として製品原価に算入する

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解説

正常な範囲で生じた材料の棚卸減耗費は、原価性が認められるため製造間接費(間接経費)として製品原価に算入する。よって「正常な範囲のものは製造間接費(経費)として製品原価に算入する」が正解である。「全額を営業外費用として処理する」は誤りで、正常な棚卸減耗は原価に算入し営業外費用とはしない。「全額を特別損失として処理する」も誤りで、特別損失として処理するのは災害等による異常な減耗に限られる。「全額を販売費として処理する」も誤りで、材料の減耗は製造活動に関連して生じるものであり販売費ではなく製造原価を構成する。異常な部分のみが非原価項目として処理される点に注意を要する。

一問一答

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