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管理会計論難易度: 標準

公認会計士 一問一答管理会計論 第58問

問題

製造部門Aの予定配賦率は機械運転時間あたり500円である。当月の実際機械運転時間は340時間、実際部門費は175,000円であった。当月の製造部門A費配賦差異はいくらか。

選択肢

  1. 15,000円の有利差異(貸方差異)
  2. 25,000円の不利差異(借方差異)
  3. 3170,000円の不利差異
  4. 4差異は生じない

正解

2. 5,000円の不利差異(借方差異)

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解説

部門別予定配賦では、予定配賦額と実際部門費の差を製造部門費配賦差異として把握する。予定配賦額は予定配賦率@500円×実際機械運転時間340時間=170,000円、実際部門費は175,000円であり、予定配賦額が実際発生額を5,000円下回る。配賦額が実際発生額より小さい場合は費用の回収不足を意味し、不利差異(借方差異)5,000円となるため、これが正しい。金額の符号が逆の有利差異(貸方差異)は誤り。実際発生額そのものと混同した170,000円の差異、差異が生じないとするものも、予定配賦額と実際額の対応関係を誤っており誤りである。配賦差異は原則として当年度の売上原価に賦課される。

一問一答

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