公認会計士に戻る
管理会計論難易度:

公認会計士 一問一答管理会計論 第57問

問題

部門共通費に該当するものとして最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1複数の部門が共用する工場建物の減価償却費
  2. 2ある補助部門の部門長に支払う給料
  3. 3特定部門だけで消費した間接材料費
  4. 4特定の製造部門でのみ使用する機械の減価償却費

正解

1. 複数の部門が共用する工場建物の減価償却費

詳しい解説を見る

解説

部門共通費は複数の原価部門に共通して発生し、特定の部門に直接跡付けられない原価であり、各部門が共用する工場建物の減価償却費が典型例であるため、これが正しい。原価計算基準十六は部門個別費を当該部門に賦課し、部門共通費を適当な配賦基準で関係部門に配賦すると定める。特定の製造部門でのみ使用する機械の減価償却費、ある補助部門の部門長に支払う給料、特定部門だけで消費した間接材料費は、いずれも発生した原価部門を直接に認識できる部門個別費であり、部門共通費には当たらないため誤りである。部門共通費は建物の面積比や従業員数など発生と関連の強い基準で各部門へ配賦される。

一問一答

5科目1,000問を科目別に学習

管理会計論の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では会計士の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。公認会計士試験は財務会計論・管理会計論・監査論・企業法の短答式科目に租税法を加えた体系で構成されます。受験資格は不要で、簿記や税理士学習からのステップアップにも向いています。