公認会計士に戻る
管理会計論難易度:

公認会計士 一問一答管理会計論 第61問

問題

動力部費のうち固定費180,000円・変動費120,000円を、複数基準配賦法(直接配賦)で製造部門に配賦する。製造部門A・Bの実際消費量はA300kwh・B200kwh、消費能力はA400kwh・B400kwhである。製造部門Aへの配賦額はいくらか。

選択肢

  1. 1162,000円
  2. 2150,000円
  3. 3168,000円
  4. 4180,000円

正解

1. 162,000円

詳しい解説を見る

解説

複数基準配賦法では補助部門費を原価態様別に配賦基準を分けて配賦する。動力部の変動費120,000円は用役の実際消費量(A300kwh:B200kwh)で配賦しAへ120,000×300/500=72,000円、固定費180,000円は消費能力(A400kwh:B400kwh)で配賦しAへ180,000×400/800=90,000円となり、合計162,000円が正しい。全額を実際消費量で配賦した180,000円、全額を消費能力で配賦した150,000円は、いずれも態様を区別しない単一基準の誤り。変動費と固定費の配賦基準を入れ替えた168,000円も、変動費を消費能力・固定費を実際消費量で配賦しており態様と基準の対応を誤っているため誤りである。

一問一答

5科目1,000問を科目別に学習

管理会計論の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では会計士の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。公認会計士試験は財務会計論・管理会計論・監査論・企業法の短答式科目に租税法を加えた体系で構成されます。受験資格は不要で、簿記や税理士学習からのステップアップにも向いています。