問題
動力部費のうち固定費180,000円・変動費120,000円を、複数基準配賦法(直接配賦)で製造部門に配賦する。製造部門A・Bの実際消費量はA300kwh・B200kwh、消費能力はA400kwh・B400kwhである。製造部門Aへの配賦額はいくらか。
選択肢
- 1162,000円
- 2150,000円
- 3168,000円
- 4180,000円
正解
1. 162,000円
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解説
複数基準配賦法では補助部門費を原価態様別に配賦基準を分けて配賦する。動力部の変動費120,000円は用役の実際消費量(A300kwh:B200kwh)で配賦しAへ120,000×300/500=72,000円、固定費180,000円は消費能力(A400kwh:B400kwh)で配賦しAへ180,000×400/800=90,000円となり、合計162,000円が正しい。全額を実際消費量で配賦した180,000円、全額を消費能力で配賦した150,000円は、いずれも態様を区別しない単一基準の誤り。変動費と固定費の配賦基準を入れ替えた168,000円も、変動費を消費能力・固定費を実際消費量で配賦しており態様と基準の対応を誤っているため誤りである。
一問一答
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