問題
総合原価計算が最も適する生産形態はどれか。
選択肢
- 1同種の製品を連続して大量生産する形態
- 2顧客の個別注文に応じ仕様の異なる製品を生産する形態
- 3一品ごとに設計の異なる大型機械を製造する形態
- 4建物を受注生産する形態
正解
1. 同種の製品を連続して大量生産する形態
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解説
総合原価計算は、標準規格製品や同種製品を連続して大量生産する形態に適用され、一定期間の製造原価を完成品と月末仕掛品に配分して製品単位原価を計算する方法である(原価計算基準二〇)。したがって同種製品を連続大量生産する形態が正しい。顧客の個別注文に応じ仕様の異なる製品を生産する形態、一品ごとに設計の異なる大型機械を製造する形態、建物を受注生産する形態は、いずれも受注生産であり、製造指図書別に原価を集計する個別原価計算が適するため誤りである。総合原価計算では製造指図書別ではなく期間を単位に原価を集計し、完成品と仕掛品への原価配分が計算の中心となる点が個別原価計算と大きく異なる。
一問一答
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