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管理会計論難易度: 標準

公認会計士 一問一答管理会計論 第95問

問題

等級別総合原価計算の説明として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1全く異なる種類の製品を組別に連続生産する場合に用いる
  2. 2顧客の注文ごとに製造指図書を発行して原価を集計する
  3. 3同一種類の製品で大きさや品位などが異なる等級製品を、等価係数を用いて各等級製品へ原価を按分する
  4. 4同一工程から必然的に生じる複数種類の製品の結合原価を分離計算する

正解

3. 同一種類の製品で大きさや品位などが異なる等級製品を、等価係数を用いて各等級製品へ原価を按分する

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解説

等級別総合原価計算は、同一種類の製品であって大きさ・重量・品位などが異なる等級製品を連続生産する場合に、各等級製品の等価係数を用いて完成品総合原価を各等級へ按分する方法であり、これが正しい。全く異なる種類の製品を組別に生産する場合は組別総合原価計算、顧客の注文ごとに指図書を発行するのは個別原価計算、同一工程から必然的に複数製品が生じる結合原価を分離計算するのは連産品の計算であって、いずれも等級別総合原価計算とは異なるため誤りである。等価係数は重量や長さなど原価の発生と関連する物量的尺度で定め、これを生産量に乗じた積数の比で総合原価を各等級に配分する点が計算の核心となる。

一問一答

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